このところ職場ネタばかりで恐縮なのだが・・・話のついでにもう一つだけ。
前回の記事『或る決断』で腰元Hの退職のことを書かせて頂いたのだが、
今回は腰元Hの代わりに急遽お局モドキに抜擢された腰元Fの話。
腰元F―今はお局モドキなので『冬ノ局』とでもしよう―は、典型的な姉御肌。
普段は気さくで実に付き合いやすい人物なのだが・・・一つだけ難点がある。
酒癖が悪い。
私達は月に一度、古株仲間の6人で飲み会をしている。
内訳は局モドキやら腰元やら茶坊主やら色々なのだが、冬ノ局もその仲間の一人だ。
しかし、その定例飲み会も最近は頓挫することが多い。
私を含め、他の仲間が冬ノ局と酒席を共にすることに難色を示し始めたからだ。
皆さんの周りにもいないだろうか?酔うと同じ話ばかりを延々と続ける人。
こういうタイプと一緒に呑んでいて楽しいと思う人はいないだろう。
しかも冬ノ局は、些細なことで脳血管が切れそうになるぐらいに興奮して怒鳴りまくる。
会話をしているうちに様々な出来事が走馬灯のように頭をよぎるのだろうが・・・
やかましいっつーの!!(▼▼メ)
結局、私たちは飲み会の度に街頭演説のような叫び声で同じ愚痴を聞かされる。
余りにも声がデカくて節操がないので、とうとう或る店では追い出されてしまった。
ガキじゃあるまいし『出入り禁止』って・・・いい年こいて恥ずかしすぎ(-_-メ;)・・・。
ただ、これだけなら大した問題じゃない。
仲間内で呑んでいる間なら、例え恐竜の如く叫び暴れようとも対処のしようはある。
本当にタチが悪いのは・・・冬ノ局が自宅で呑んでいる時だ。
冬ノ局は40代半ば、バツイチで独身。家族は手の掛からない大きな子供しかいない。
帰宅すると夕食を摂らずに大好物のビールを空きっ腹に流し込む。
酔っ払った挙句、おもむろに携帯からメールを送る。自分の腰元たちへ―。
お局モドキには自分の片腕とも言うべき腰元が各々2・3人いる。
担当部署を維持していくうえで腰元の手腕と協力は必要不可欠であるため、
普段からコミュニケーションを密にして互いに意思疎通を図るようにしている。
ただし、あくまでも『業務上』での話だ。
ところが、冬ノ局の意思疎通は度が過ぎている・・・と言うか、私から見ると異常。
腰元の私生活に干渉し、真夜中にメールで業務のダメだしをする。
夜中の1時・2時に携帯にメールを送るだけでも非常識なのに、その内容が
「今日はどうして残業しなかったの?みんな残って頑張ってるのに!」だの、
「アナタの旦那、まだ仕事見つけてないの?働かない男はダメだよ!」だの、
甚だ余計なお世話、こんなこと言われたら憤慨しない方がオカシイだろう。
当然の如く腰元たちの反感を買い、業務にも支障を来たす羽目になる。
腰元たちと上手くいかないことが冬ノ局のイライラを募らせ、居酒屋での絶叫となる。
「もぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!ホントに腹立つ!!!!!
○○のやつ、私の言うことなんか全然きかないんだからっ!!!
アイツ、仕事する気ないのよ!あんな腰元いらないわっ!!!( ̄△ ̄#)」
まったく・・・トラブルの種を蒔いてるのは自分なのに、まるで自覚がない。
お局モドキになって成果を出そうと焦る気持ちは判るが、完全に空回りしている。
しかも仲間たちの忠告にも耳を貸さず、反対にギャーギャー咬みつく始末。
素面の時には結構いい奴なんだけど・・・これが本性なのかねぇ。
お局モドキになったことで冬ノ局の基本給は3万円UPした。
冬ノ局いわく、
「いやぁ〜3万円も上がっちゃったから、そのぶん働かなきゃ申し訳ないよね〜(^^)」
おいおい、3万円分ダメだしメールをする気なのか?
いまに腰元たちから成敗されると思うが・・・(⌒_⌒;
今朝、大学からテキストの入ったダンボール箱が届いた。
うー・・・開ける気にならん・・・(ー_ー;
5月中旬まで続く超繁忙期が過ぎてからにしよう(と、自分に言い訳)。
お忙しい中、拙ブログを訪れて下さっている皆様、
更新もコメントのお返事も滞りがちで、お伺いも出来ずに本当に申し訳ありません・・・。
少しずつ遊びに行かせて頂きますので、どうぞ懲りずにお付き合い下さいませm(__)m
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さて、またもや職場ネタで恐縮なのだが・・・
会社の同僚女性―Cさんが最近ブログを開設したらしい。
「らしい」と書いたのは、それとなく周囲に宣伝しているからだ。
さすがに気恥ずかしいのか「ブログ作ったから遊びに来てね〜!」とは言わないのだが
会話の端々に遠まわしに自ブログの存在を匂わせてくる。
が、私は敢えてブログ名やURLを訊くことはしていない。
Cさんの目から声から全身から発せられる「訊いてよ!!」オーラを感じつつも、
のら〜りくら〜りと違う話題にすり替えていく。
ある日、休憩室で彼女が親しい同僚たちに愚痴ってたそうだ。
「KAOさんたらね〜ちょっと無神経なんだよね〜。
ふつう、『私ブログやってるんだけど』って言ったら、何か訊かない?
ブログ名とか、URLとか、どこのサイトでやってるのとか・・・
なんにも訊かないんだもん。フツーは訊くのが礼儀だよねぇ?(`_´)」
・・・・・まぁ、彼女の気持ちが判らない訳ではないけどねぇ。
因みにCさんは自分の趣味を主体にしたHPも持っているらしい。
HP開設の際にも随分と「それとなく」匂わされたのだが、私は無反応を決め込んだ。
きっとその時のシコリもあるんだろう。
Cさんは仕事熱心で面倒見が良く後輩からの信任厚い人物で、私とも仲は良い。
しかし、どうしても深入りしたくない理由が一つある。
或るボス猿を中心に常に集団でグループ行動を取っていることだ。
それも、会社でも家でも一緒。
出勤時は誰かの車に乗り合わせ、退勤後は食事に行く。
休日はショッピングに行ったり、互いの家を行き来して過ごしたりしている。
サル軍団の中には既婚者もいるので
よく言えば「家族ぐるみのお付き合い」ってことなんだろうが・・・
なんかちょっと違うんだよなぁ〜〜〜〜〜〜・・・(⌒ ⌒メ)
彼女たちは「会社へ友達を作りにきている」みたいだ。
自分たちの仲間になりそうな子を見つけては食事に誘い、飲みに誘い、
仕事の上でも目を掛けてフォローを万端にして面倒を見る。
しかしその反面、軍団を抜けようとするとボス猿から制裁が加えられるそうだ。
業務中に話しかけても無視されたりと大人気ない意地悪をされるんだとか(- -;
誰がどう見ても完全な公私混同なのだが、本人たちにはその意識はない。
以前、私と同職の一人がボス猿に注意したところ、
「仲良くして何が悪いんですか?その方が仕事も円滑に進むでしょう?( ̄^ ̄)」と、
反対に開き直られたそうだ。
私もたまには会社の同僚とプライベートで付き合うことはある。
しかしそれも低頻度だし、みんな無精者で互いにメールも電話もしない。
勿論、職場には持ち込まないように自制しつつ仕事をしているつもりだ。
なにより、家でも会社でも同じ顔見て過ごすなんて・・・
大抵の人間は真っ平御免、願い下げだと思うんだけどねぇ。
HPやブログを運営していると聞かされたら、
例え訪問する気がなくとも一応なにかしら尋ねるのが礼儀なんだろうか?
ブログ名やURLを聞いておいて訪問しなかったら、
火に油、タンカーに魚雷みたいなもんだと思うのは私だけか?
Cさん個人は魅力的な人だし私も好きだ。
サル軍団の一匹でなければ喜んでお付き合いしたかも知れない。
禁断のサル山に足を踏み入れたくないから余計なことは訊かないんだよ。
こっちの気持ちも察してくれないかなぁ・・・(⌒_⌒;
以前、『%』という記事で書かせて頂いたのだが、
最近の若い子は(←これって完全にオバサン口調だよなぁ)
一般常識ってものを知らなすぎるんじゃない?
私もエラソーなこと言えるほど出来のいい人間じゃないが、
それにしても「おいおい、ちょっと待て!」と呆れ返ることが多すぎる。
私の勤務先は全国から電話が架かってくる所だ。
応対技術は無論のこと、一般常識−地名なども知っている必要があるし、
(最も地名は地元の人間でなきゃ読めないものも多いから最低限でOK)
何より、顧客氏名の漢字は相違のないよう聞き取らなければ失礼にあたる。
と言う訳で・・・職場では3ヶ月に一度、テストが行われている。
勿論、そんなに高難度の内容ではなく(むしろ簡単そのもの)
業務知識に関する問題と、地理・漢字・敬語等を含む一般常識問題。
採点の結果、平均点以下の者には補習が待っているが、私はその講師役。
故に皆の答案を見ざるを得ないのだが・・・もう、呆れるを通り越して笑える。
例えば・・・
■設問:国名を5つあげなさい。
↓
■解答:日本・アメリカ・フランス・ソ連・朝鮮王朝
これって、点をあげられるのは日本とフランスだけなんじゃない?
アメリカには合衆国が足りないし、ソ連なんて当の昔にないっての(笑)
第一、「朝鮮王朝」って何?「朝鮮王朝」って!!韓流ドラマの見すぎじゃねー?
■設問:以下の文章をへりくだった表現に直しなさい。
「私が行きます」
↓
■解答:「私がまいる」
・・・・・・・・・・・・アンタは時代劇の見すぎっ!!!ヾ( ̄▽ ̄*)
■設問:結婚等で苗字が変わることを漢字2文字で答えなさい。(正解:改姓)
↓
■解答:改性
性別まで変えるか?フツー。かなり惜しいけどねぇ〜(^-^)y
■設問:次の漢字の読み方を書きなさい
「珊瑚礁」(さんごしょう)
↓
■解答:沖縄の海にある白い砂浜みたいなもの
説明してどーすんの!ウチは旅行会社じゃないっての!しかも説明違うでしょ!
■設問:次の漢字の読み方を書きなさい
「寝相」が悪い(ねぞう)
↓
■解答:ねぐせが悪い
・・・・別に「寝癖」は悪いことじゃないけど・・・どーしても直さなきゃダメなわけ?
■設問:次の漢字の読み方を書きなさい
「約款」(やっかん)
↓
■解答:やくざ
・・・・・・・・・・・・・・・あのなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
ウチは提供サービスの約款を説明できなきゃ、迂闊に契約とれないんだよ?
なのに約款の漢字を読めないばかりか、ヤクザと読み間違うとは・・・!
シャレにならないどころか、万死に値するだろーが!( ̄  ̄メ)
つーか、ヤクザって漢字あるのか?それも一般常識?
2月中旬から職場復帰して早や半月が経過した。
最初の一週間は体力との闘い。
その後の一週間は気力との闘い。
何しろ・・・職場全体が劇的な変化を遂げていたのだ。
ここでも何度か記事にさせて頂いたが、
私の属する部署は大半が女性で120名前後。
それらを全て「大局」「小局」の2人のお局様が取り仕切っていた。
もう何年もWお局様の二人羽織を見慣れている私たちにとって
それは疑念を挟む余地もないぐらいに当たり前の光景だった。
しかし、昨年春に統括者が代わって以来、雲行きが妖しくなっていた。
急激にではなかったが、緩やかに、しかし確実に、
お局様たちはそれまで担当していた業務を取り上げられていった。
いや、「取り上げる」という表現は適切ではないのだろう。
本来それらの業務は、もっと役職の高い人間がすべきことであり、
「お局様たちの職権の範疇を超えていた」と言うことなのだそうだ。
お局様たちの役職は部・課・係長の下―つまり主任に相当する。
(最も、私たちの職場では「主任」という役職名では呼ばないが・・・)
新しく赴任してきた統括者は、お局様たちを
「過分な権限を持ち独断で職場を牛耳っている厄介者」と判断した。
無論、新統括者も赴任当初からそんな乱暴な判断をした訳ではなかった。
何度も2人と話し合いの場を設け穏便に事を運ぼうとしたのだが、
結局は平行線のままでラチが明かず、全面的是正に乗り出したのだそうだ。
それとは対照的に、前統括者はWお局様に運営全般を一任してきた。
大局様は他部署とのパイプが強く様々な折衝に向いていた。
小局様は根っからの叩き上げで誰よりも業務に詳しかった。
2人を信頼していた前統括者は多少の弊害は予想してたのだろうが、
無用な混乱を避けるために2人に種々の決定権を持たせてきた。
どちらが善い悪いではないのだが、トップが代われば方針も変わる。
新統括者は、お局様たちの職責を超えた権限を剥奪する方を選んだ。
私が職場に戻った時、隣の席は空になっていた。
そこにいるはずの大局様は既に他部署へ異動になっていたのである。
そして小局様も近々どこかへ異動になるのだそうだ。
私は前統括者のようにWお局様に全幅の信頼を置いていた訳ではない。
むしろ、諸悪の根源とさえ思っていた時期もあった。
しかし・・・お世話になったことに変わりはない。
それが尊敬の心から出たものであれ、反発の心から出たものであれ、
どんな形であれ2人から多くのことを教わり学んできた。
特に体調を崩してからと言うもの、2人が何かにつけ気遣ってくれるのが
本当に有難くて涙が出るくらい嬉しいと思ったことも度々あった。
休職中も職場の友人たちから色々と噂は訊いていたが、
いざ自分の目で主を失った隣の席を見るのは・・・何とも切なかった。
せめて最後の挨拶ぐらいしたかった・・・。
大局様、長い間お世話になりました・・・どうぞお元気で頑張って下さい。
本当に、本当に、有難うございました・・・o( _ _ )o
昨日(6/29)、勤務中にぶっ倒れてしまった。
急性胃潰瘍による突然の胃痛―というより、激痛と吐血。
実は丁度一年前にも胃潰瘍を患っていた。
数年前まで、胃潰瘍と言えば「ストレス」が原因とされていたが、
近年では慢性胃潰瘍は「ピロリ菌」の感染が原因と言われている。
余談だが、「ピロリ菌」は正式名称を「ヘリコバクター・ピロリ」と言い、
細菌のくせに数本の尻尾を持ち(←九尾のキツネ細菌版)
それをヘリコプターのように回転させて移動することから、
こんな名前が付けられたんだそうだ。
一年前に胃潰瘍に罹った時、胃カメラを含む種々の検査を受けたが
幸か不幸か私は「ピロリ菌」を体内に飼っていなかった。
「ピロリ菌」がいないんじゃ、除菌による治療法は行っても意味がない。
じゃあ、何が原因だったかと言えば・・・抗生剤。
当時は婦人科疾病の治療のために抗生剤を日常的に服用していた。
勿論、同時に胃薬も飲んでいたが抗生剤の方が強かったんだろう。
急性胃潰瘍になり、半年以上通院して漸く治癒したところだった。
なのに、それから4ヶ月・・・あっという間の再発。
今回も原因は抗生剤だろう。薬は弱くしたが既に2ヶ月は服用している。
婦人科の持病が完治しない限り胃潰瘍との付き合いは続くんだろうな。
ぶっ倒れた日、周囲は大騒ぎだったらしい。
らしい―と書いたのは、実は私自身は痛みで余り覚えていないのだが
多くの人の手を煩わせてしまったであろうことは疑いようもない(~ ~;)
地下のロッカーから着替えや荷物を持ってきてくれた人。
寝る場所を用意し毛布を掛けてくれた人。
バックの中から診察券を探し、病院へ受診の依頼をしてくれた人。
何度もお水を汲んできてくれた人。
ネットで病院の場所を検索して地図を用意してくれた人。
ずっと手を握って背中をさすってくれた人。
タクシーを呼んでくれた人。
玄関まで椅子に乗せて運んでくれた人。
病院まで付添い、治療中も待ち続け、自宅まで送り届けてくれた人。
付添い者に私の自宅住所を教えるために病院まできてくれた人。
そして、業務中で声は掛けられずとも心配してくれた人。
今日、痛みが治まったので出勤したら大勢の人からお叱りを受けた。
「昨日の今日なのに、なんで休まないの!!(▼▼メ)」と。
心配と気遣いと安堵と・・・色んなものが混じりあったお叱りの言葉だった。
こんなにも沢山の人が気に掛けていてくれていたことを、
今朝、出勤して初めて知った。
人って有り難い。そして・・・温かい。゜(T^T)゜。






